本日の購入本

電車の中で読むための本としてこないだまで夏目漱石のこころを読んで暗い気分に浸っていましたが最後まで読み終わってしまったため新しい本をさがしにごく近所の古本屋へ。BookOff以外の古本屋に入ること自体が初めてな気がしないでもないですが、なぜかなんとなく目に留まった堤中納言物語を購入するというもっとありえないことをしてしまいました。去年のセンターのあともう永遠に読むことはないだろうと思った古語との再開。やっぱり読むのに疲れます。まさか電車の中でこんなものを読んでる人は高校生以外でいるはずはいまい。