人生を変えた10曲

はてなダイアリーとかどんなけ久しぶりに書くんだ感がすごいけどはてダでやる流れっぽいのでここで

1.眠り/ZARD

一曲目これかよだけどもある意味一番目であってる気がする。どう変わったとかよくわかんないけど高校生のころかなりZARDが好きでしたね。亡くなられたときは結構な衝撃でした。


2.MUSIC MAGIC~ZIP-FM 8th Anniversary Song~/ジェイムス・ヘイブンス

2曲目の方がひどかった。やっぱり高校生当時FMラジオっ子だった僕はZIPFM(東海地方ローカル)でジェイムスっていう変なのにはまります。

ジェイムス・ヘイブンス

CDとか今でもちゃんともってます。買うために結構探した記憶がなんか懐かしい。
ジェイムスのミュージックマジックとかNHKFM青春アドベンチャーとかミュージックスクエアとかそんなの聞いてました。

3.さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜 /KOTOKO

あれれおかしいなこの…
高3の受験前もう自由出席になった頃、教室にきていた友達のMDウォークマンをかりたら流れてきました。いぇい!
これとわんだーももーいがセットですね。


4.てろてろ/矢野絢子

変わったというわけでもないんだけど矢野絢子は入れとかなきゃいけない気がしたんだ。
これとかニーナとか弾き語りできたい(できない


5.you -destructive-/dai

この曲は代表曲です。アレンジではこれが一番好き。君を助けにきた!
といってもBGM付きの本来のゲームは結果として知ったわけで、大学生の頃なぜか偶然たどり着いたひぐらし人狼とかメビウス人狼の住民になっていたことこそ人生を変えたことかと思います。サンホラもそこでであったんだから


6.黒の予言書/Sound Horizon

実はどっからサンホラにはまったのか明確じゃない。ただなんか名前は知ってて気になっててたまたまどれかを聞いたんだと思う。ひぐ狼界隈にサンホラ好きな人がいてカラオケいったときとかなのかなぁ。ぶっちゃけ謎。
で、本格的にはまったのは本家で黒の予言書のクロスフェード聞いてからだったんじゃないかと思う。これはやばいと。

http://sound-horizon.net/music/Chro2.htm

7.エルの肖像/同上

某カラオケオフでたまたまサンホラーがいて始めてのサンホラ仲間ができました。

8.朝と夜の物語/同上

キリセカの頃サンホラを知ったので始めての新アルバムだったわけです。朝夜はしびれた。ちなみにRoman大阪追加が始めてのライブ参加でした。はい。

http://sound-horizon.net/music/Roman.htm

9.Moira/同上

アルバムじゃないかって?みらはアルバムで一曲なんだよう!といってみるてすと
運命の女神は僕の人生にもいたずらをします。
みらこんの時に嫁になる人と出会いました。はい。そうそう近々わたし結婚します。はい。

10.Pearl/作者の名前は忘れてしまった

くだみつ的ページっていう個人ページのBGMに流れてた曲で異常に好きだった曲。元音源はもってなくてtMIDIでMP3化したのをCDにやいたのが残ってて今発掘してきて懐かしく聞いてる次第。携帯の着メロにも加工してたしこうホームページにBGMが流れるとかそもそもMIDI全盛期とか懐かしい限り。
そしてググったらくだみつさんは元気そうです
くだみつ的ページ
この人がいなかったらおこまでグルグルにはまってないだろうしキタキタおやじのスピンオフ漫画がでたらつい買っちゃうとかもなかったかと思う。

というわけで10曲でした。
次点で
霧のレイクルイーズ/倉本祐基

とか
革命のエチュードショパン
とかかしら。どっちも家の電子ピアノに内臓されてた曲
あと板っちさんアレンジのラジオ体操第二とかMIDI全盛期のとしては外せないかも。SoldOut系はまってたの板っちさんのところでだし。携帯にいれて目覚ましにしてたし。

恋の光反応理論

2009-03-23 - 兎にも角!?から、続き?です。なんていうか変なんだよなーっていう思いと、いわゆる「wikipedia:吊り橋理論」みたいなのをなんか説明できないかなぁと思ってたのです。で、なにかないかなぁと考えてたのですが、光励起っぽい感じでいけるんじゃないかなぁと。知ってるか知らないかは知らないですが光っていうのは結構大きいエネルギーを持っていて、モノに光があたって光が吸収されると電子が励起されていろいろ起きたりするかもしれないんですが以下略。
で、兎に角、普通の状態のポテンシャルカーブ(放物線で書いてるエネルギー面)の上に励起状態っていう高いエネルギー状態があるのです。この励起状態、英語だとexited stateとか言われててようは「興奮状態」なのです。

たとえば、2人きりのつり橋の上でゆられるみたいな、大きなエネルギーを受けると、なんでもなかった状態(基底状態)から興奮した状態(励起状態)になります。

この励起状態から、元の状態にすぐに戻ってしまってもいいんだけれども、それじゃ何にもおきなくてつまらないので、ちょっとエネルギーが低い、中間状態にささっと移動してしまうと考えます。この中間状態があるかないかとかそういうのはその人がどんな人かとかで決まりそうですね。うん。
このあとは…普通は元の状態に戻るんだろうけども、人によっては真下にある状態にいくこともあるかもしれないよね。みたいな、そんな話でした。(あきらかに書く気力が足りない

恋の化学反応理論

はじめに

昔、僕が中学生だか高校生だかの頃、hirax.netというサイトで恋の物理学シリーズだか恋の運動方程式だかそんなタイトルでおもしろおかしく書いてた文章があって、今はどうなってしまったのか知らないけれども、こうゆう発想があるんだっていうのはすごくおもしろく読んでたのを覚えているのです。それとは関係なく男女間の友情はあるか見たいな話でふと普通の人に活性化エネルギーとかいう日本語は通じるんだろうかと思ったのが運のツキで徹夜の頭の妄想はとまらずこんな電波をまき散らすにいたってるわけです。とりあえず化学反応理論とかいっちゃってるけれども中学生でもわかる程度に書き下してあるんで身構えずにあほなことかんがえてるなぁって思ってもらえればそれでいいかなぁ…みたいな。ベースになる考え方が反応論で数式もなんもでてこないしね。

基本理論?

とりあえず、自分の理論(?)の出発点として、ある2人の距離が近づいてくると、あるところから友人であるところから恋人ってことになってます。

当然ここでいう距離っていうのは精神的な距離って言う意味です。それぞれの境界には壁があってこれが化学で言う活性化エネルギーとかそんなんってことです。で、距離のままでいいんですけども、なんとなく図に書きにくいので距離の逆数な親密度(A=1/R)とかを定義してみて横軸をとりなおしてみました。心の距離が近いってことは親密度が高いってことでこれでいいんじゃないかと思います。なんでこうしたかっていうとこうしとけば二次関数3つでかけそうだなぁとか思ったからだったり。

んで、縦軸の2人の状態エネルギーっていうのは何かって言うと僕もよくわかんないんだけども、状態エネルギーが高いと不安定なので低いところに落ち着こうとするってものです。坂道にボールをおいといたらころがってくのと同じ感じで。つまり仲良くなるにはちょっと頑張らないといけないってことですね。で、まぁ、そんなけなんですが、どうかんがえても現実はもっと複雑でたぶん経時変化で云々かんぬん思うとこはなきにはあらずですが、自分でもよくわかんないので、とりあえず、こういうことにしといてください。で、これで何がいいたいかっていうと、それぞれが思い描いている曲線が違うだけなんじゃないかなぁってことです。勝手なイメージなんですが例えばいわゆるリア充とかいう人たちは友人と恋人の曲線(ポテンシャルカーブ)がすごく近いところにあって容易にそこを行き来できるイメージがある感じです。あくまで僕の主観ですが。

で、逆にいわゆる非モテな人はここがギャップが大きくて越えれない壁になってるような感じ、はしなくもないわけです。…まぁ、そもそも同じ面にこの曲線が乗ってるかどうかとかのほうが問題な気もしますし多分そっちのほうが正しく表せれてる気がするんだけれどもがわけわかんなくなるのでそれはおいといて。

もうちょっとつっこんで考えてみ…た?

曲線がどうやって決まるか?知りません。まる。…。とりあえず図ではその2人の状態をエネルギーで描いてみたんですが、本人たちが両方共同じところに入るとは限らないわけで、思ってるのがずれてる場合もあるかもしれないわけです。たとえばこんなけずれてれば青い方が『フラグが立ってる』と思っていたとしても赤いほうには全然その気がないかもしれないわけですね。うん。

あとは、なんかやけにエネルギーが高いところにあったりしたらろくなことおきなs(ry

おわりに

とりあえず、なんとなく思いついたのでどっかに書いときたかったけど文章にするのむずかしいな。続きに恋の光反応理論があります(続くな

大変だ。

内田先生に↓の記事を捕捉されて、ものすごいリファラーが残っててセンセンキョウキョウとしております。
ちゃんとなんか成果残せるように頑張らないとなぁ。微妙に最近おーばーきゃぱしてぃーな感じで実験しすぎてパンク気味で余計なにもできなくなってるので一回リセットしないと。

色素増感オタが非オタの彼女に色素増感世界を軽く紹介するための10本

偉大な元増田さんはこっちアニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
書こうと思った偉大な改変を作ったちゃっぴーさんのはこっち化学オタが非オタの彼女に化学世界を軽く紹介するのための10物質 - 有機化学日誌

まあ、どのくらいの数の色素増感オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らない色素増感太陽電池の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、色素増感太陽電池のことを紹介するために見せるべき10要素を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に太陽電池を布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、理解に過大な負担を伴うマニアックな測定は避けたい。できればニュースに出てる物質、少なくともTech-On!にとどめたい。あと、いくら色素増感太陽電池の基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。太陽電池好きが『CITIZEN Eco-Drive VITRO』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

科学知識はいわゆる「学術論文」的なものを除けば、中学校程度の理科は知ってる
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

酸化チタン

まあ、いきなりかよとも思うけれど、「グレッツェル以前」を濃縮しきっていて、「グレッツェル以後」を決定づけたという点では、外せないんだよなあ。化粧品に入ってるし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

情報過多な酸化チタンの数々について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。

動作原理

アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな内容(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの

という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

「化学屋としてはこの原理は“光合成”みたいでいいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

リチウム

ある種のES-DSSCが持ってるリチウムイオン電池への憧憬と、電解液の中のリチウムイオン濃度のオタ的なこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも化学的な
ヨウ素イオンのカウンターカチオン」を体現するリチウム
「電化移動の主役」を体現するリチウム
の2つの観点をはじめとして、合成するのにも出てきたりしてオタ好きのする用途がちりばめられている、紹介してみたい理由。

ルテニウム錯体

たぶんこれを見た彼女は「最近アクセサリーに使われてるよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

これほどの高効率色素がその後続いていないこと、これが触媒として大人気になったこと、スイスなら大量生産になって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

耐久性

「やっぱり太陽電池は人間が豊かに暮らすためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「変換効率」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、実用化には一番のネックだから。

断腸の思いでテストにテストを重ねてそれでも動かなくなる、っていう耐久性が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「湿式」ということへの諦めきれなさがいかにも化学的だなあと思えてしまうから。

耐久性を俺自身はそんなに悪いとは思わないし、もうちょっとよくなるだろうとは思うけれど、一方でこれがシリコンや化合物系だったらきっちりJIS規格をクリアしてしまうだろうとも思う。

なのに、各所に頭下げて迷惑かけて固体化にしてください、というあたり、どうしても「実用化に至っていない太陽電池」としては、たとえ色素増感太陽電池がそういう電池でなかったとしても、親近感を禁じ得ない。欧米でのバルクへテロ接合型太陽電池の研究の多さと合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

写真感光剤

今の若年層で写真の現像をしたことがある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
色素増感太陽電池よりも前の段階で、色素の化学とか光をつかった酸化還元反応とかはこの材料で頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティの発明が一般的にでこの時代に行われていたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく化学好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆる携帯電話でしか写真を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。俺も知らないけど。

黒鉛

色素増感太陽電池の「セル」あるいは「プロペラ回し」を実演して教えたい、というお節介焼きから、ということではなくて。「身近なもので色々試してみたい」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、だからこそデモセルには黒鉛対極以外ではあり得なかったとも思う。
「身近なものでも活用できる」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の源は鉛筆の芯にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純にプロペラが回るのを楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

インドリン色素(D205)

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうほとんど個人の業績の色素をこういうかたちで論文化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

導電性ガラス

9つまではあっさり決まったんだけど10個目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にを導電性ガラスを選んだ。

チタンから始まってガラスで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、液晶以降のレアメタル時代の先駆けと
なった材料でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10個目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。



きっつー。元増田も改変してる人たちもみんなすごいな。正直疲れた。
以上ほぼテンプレ通り

感想

無理すぎるw
やってみたいからやってみただけみたいな感じになってしまった。
それはそうと、これ↓みそびれたんだけど、再放送誰か録画してくれないかなぁ…。うん。非常に気になる。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp220.html

あと、なんか本質的におかしいところあったらごめんなさい。勉強不足です><。

あと謝辞。
色素増感太陽電池 Dye-Sensitized Solar Cell &ペロブスカイト太陽電池 Perovskite Solar Cell
東京大学の内田先生のHPをだいぶ参考にさせてもらいました。ていうか毎日見させてもらっています。