恋の光反応理論

2009-03-23 - 兎にも角!?から、続き?です。なんていうか変なんだよなーっていう思いと、いわゆる「wikipedia:吊り橋理論」みたいなのをなんか説明できないかなぁと思ってたのです。で、なにかないかなぁと考えてたのですが、光励起っぽい感じでいけるんじゃないかなぁと。知ってるか知らないかは知らないですが光っていうのは結構大きいエネルギーを持っていて、モノに光があたって光が吸収されると電子が励起されていろいろ起きたりするかもしれないんですが以下略。
で、兎に角、普通の状態のポテンシャルカーブ(放物線で書いてるエネルギー面)の上に励起状態っていう高いエネルギー状態があるのです。この励起状態、英語だとexited stateとか言われててようは「興奮状態」なのです。

たとえば、2人きりのつり橋の上でゆられるみたいな、大きなエネルギーを受けると、なんでもなかった状態(基底状態)から興奮した状態(励起状態)になります。

この励起状態から、元の状態にすぐに戻ってしまってもいいんだけれども、それじゃ何にもおきなくてつまらないので、ちょっとエネルギーが低い、中間状態にささっと移動してしまうと考えます。この中間状態があるかないかとかそういうのはその人がどんな人かとかで決まりそうですね。うん。
このあとは…普通は元の状態に戻るんだろうけども、人によっては真下にある状態にいくこともあるかもしれないよね。みたいな、そんな話でした。(あきらかに書く気力が足りない