小学校の教科書。

なんか資料調べる気はおきないのでざっと思ったことを。
新学習指導要領で学力が低下とかそんな話がよく話題になっていますが…、教科書ってどうして読んでもあんなに支離滅裂で意味がわからないんでしょうか。学年が下がればさがるほどその傾向が強いようにさえ思えるのですが。
なんというか、、、何を覚えて欲しいのかわからない、という感じかなぁ。。。でただでさえわからなかった教科書が指導要領で削られて全くわけわからなくなってるんだから…気の毒です。小学生が、中学生が、高校生が。まぁ、ここは教える先生の技量にかかってるんですが、、、
私の最大の疑問は、なぜ「台形の面積の「公式」」がニュースとして取り上げられるのかってことです。で、面積ってなんなのかなぁ?って思い直し(ぇ)長方形の「縦かける横」を定義とすることで補助線により直角三角形がその半分として、三角形がある頂点から垂線をおろして求められ、、、そこらへんまでは公式に簡単になるわけだけど、、、どうなんでしょ(何)
公式をできる限り覚えたくない私にとってはどっちでもいいように思えるのです。ときどきかけ算のヒッサンに感動してるし(ぉぃ)