見たくない現実

よくありがちなこの言葉。いったいこれは何を見たくないというのでしょう。自分の境遇や状態?今の社会で起きる諸々の事件?それとも今すべきことそのもの?避けられない運命?
この感覚は昔からあったものなんでしょうか。それともよく言われる情報過多による思考停止への欲求と見ずにはいられないという事の矛盾の表れなのでしょうか。溢れる情報から身を守ために情報の絞り込みを単純にバルブを閉めるだけで行なう。そして思考停止。
別にこれでいい気がするけどなぁ。
(なんか変になった)